デザインのルール、レイアウトのセオリー。

データ
- 書名
- デザインのルール、レイアウトのセオリー。
- 著者
- 伊達千代
- 出版社
- MdN
- 発行日
- 2010年7月
概要
グラフィックデザインの手法や原則を実例を紹介。「感覚」や「センス」ではなく、「ルール」や「セオリー」から最適なデザインを編み出す方法を解説。初心者にはデザインの基礎を学ぶ教科書として、中級者以上にはデザインのアイデアブックとしての役割が期待できる。
目次
CHAPTER_:01:バランスの取れた上品なデザイン
- 01:シンメトリー・対称性
- 02:グリッドシステム・デザイン
- 03:ホワイトスペース
- 04:トーンコントロール
- 05:スタンダードデザイニング
- 06:始点・中間点・終点
- 07:導線の設計
- 08:見えるラインと見えないライン
- 09:モチーフの反復と変移
- 10:モジュールとユニット
- 11:レイヤーとクラス
- 12:コンセプトと統一感
- 13:可読性とデザインの両立
- 14:1/3の法則
- Column_1:バランスへの感度を高める
CHAPTER_:02:人目を惹く華やかなデザイン
- 15:ジャンプ率のコントロール
- 16:コントラストを高める
- 17:トリミングとドラマ性
- 18:キーワードとビジュアル
- 19:アイキャッチとフック
- 20:シンボライズ
- 21:ビジュアルディレクション
- 22:フレーミング
- 23:視覚的メタファー
- 24:リアリティとアナログ感
- 25:ルールを打ち壊す
- 26:タイポグラフィパフォーマンス
- 27:色で脳を刺激する
- Column_2:デザイナーは演出家
CHAPTER_03:リズム感のある軽やかなデザイン
- 28:連続性・繰り返し
- 29:ムーブマン
- 30:セパレーション・分割
- 31:アクセント
- 32:タイリング
- 33:方向性・方向線
- 34:ドットとP:O:P
- 35:デジタルテイスト
- 36:拡散・空気をはらむ
- 37:曲線のアレンジ
- Column_3:音楽とデザインの共通点
CHAPTER_:04:アート性の高い見応えのあるデザイン
- 38:ディテールへのこだわり
- 39:テクスチャと密度感
- 40:リアルなものの形を活かす
- 41:コラージュ
- 42:タイポグラフィ
- 43:隠す・想像力
- 44:写実から抽象への表現
- 45:温度と手触り
- 46:不等辺三角形のバランス
- 47:ネガティブ・ポジティブ
- 48:侘び数寄のデザイン
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記事のデータ
文責 | |
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公開日 | 2012年1月26日 |
カテゴリー | |
タグ | おすすめ/ビジュアルデザイン/実践例/情報を表現する/理論/用語 |
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