協働知創造のレジリエンス 隙間をデザイン

データ
- 書名
- 協働知創造のレジリエンス 隙間をデザイン
- 著者
- 清水美香
- 写真・絵
- 山口和也
- 出版社
- 京都大学学術出版会
- 発行日
- 2015年4月
概要
「レジリエンス」をキーワードに、そこから引き出されるアプローチを通して、現代リスク社会に向き合うために必要な社会イノベーションの可能性を探る。
抜粋
レジリエンスとは
「レジリエンス」という言葉の持つ意味は明確に定義されていないが、あえて一言で言えば「状況変化を重視し、短・中・長期的な支点から社会に散在する点を結び、木を見て森も見ながら、予測しないことが起きても、逆境に遭っても折れない環境を生み出すこと」である。
レジリエンスに内包する要素
- 「点」から「線」へ
- 「木を見て森も見る」
- システム×デザイン×マネジメント思考
- 継続的学習×評価×一貫性
- 適応、イノベーション
- 「つながり」(リンケージ)×「プロセス」
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記事のデータ
文責 | |
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公開日 | 2015年4月27日 |
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タグ | おすすめ/企画と戦略/情報を利用する/技術と手法/文献調査/用語 |
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