知のデジタル・シフト 誰が知を支配するのか?

データ
- 書名
- 知のデジタル・シフト 誰が知を支配するのか?
- 著者
- 石田英敬
- 出版社
- 弘文堂
- 発行日
- 2006年12月
概要
デジタル技術が「知」にもたらす影響について、学問の壁を越えて多方面から考える。「人間の知」から「情報の知」へ移行していく中でどのような知の環境を形成できるかについての示唆。
- デジタル技術が知の歴史においてどのような意味を持つか
- デジタル技術が知の生産、流通、蓄積、消費に与える変化
- デジタル技術が人間の記憶や経験に与える変化
キーワード
- デジタルアーカイブ
- 資料や情報をデジタル化して収集・保存・管理・公開する仕組み
- メディアアート
- 芸術表現に新しい技術的発明を利用する、もしくは新たな技術的発明によって生み出される芸術の総称
- インタラクションデザイン
- ユーザーがどのような思考と行為の過程を経験しながらシステムを利用するのかという視点から、システムの表現系と操作系をきめること
参考
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記事のデータ
文責 | |
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公開日 | 2013年7月22日 |
カテゴリー | |
タグ | もう一度読む/情報を伝える/情報を利用する/情報を整理する/情報を表現する/情報を集める/概念/歴史 |
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