分類という思想

データ
- 書名
- 分類という思想
- 著者
- 池田清彦
- 出版社
- 新潮社
- 発行日
- 1992年12月
概要
分類することとはどういうことか、そしてその根拠がどこにあるかを生物学を例に考察する。変化する事柄に対して言葉を与えて固定するという行為の困難さは、そのまま現在の分類学の限界につながる。人間が本能的に持つ「分類」という行為を掘り下げて考えながら、構造主義分類学を提唱する。
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記事のデータ
文責 | |
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公開日 | 2011年4月8日 |
カテゴリー | |
タグ | ラベリング/思考法/情報を整理する |
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