情報検索の7ステップ

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「情報検索」は情報化社会において欠かすことのできない技術のひとつである。情報検索の仕組みと流れ、適切なキーワードの選び方を知ることで、効率良く確実に目的の情報を検索することができる。

情報検索の種類

存在を知っている情報を探す検索
例えば、戦後の日本における出生率の推移を調べる場合
予備知識を得るための検索
例えば、旅行先の飲食店の情報を調べる場合
網羅的に調べる検索
例えば、家族の病気の治療法について調べる場合

検索される概念の種類

固有概念
人名、地名、商品名、サービス名など
一般的概念
多様な言葉や文章で表現される

固有概念、一般的概念の検索の仕方

キーワードとは

キーワードは、その情報を外と区別する特徴を表す言葉、あるいは探す手がかりとなる言葉を指す。情報検索においては「調べたい概念」を言葉によって表現したものがキーワードである。

キーワード=索引語

キーワードは「索引語」と同義である。「キーワードで探すこと」は「索引語を探していること」と同じ行為である。通常、上述の「一般的概念」の検索においてはキーワードの選択が問題となる。

「~とは」検索

検索エンジン等で特定の固有名詞に「とは」をつけて検索すると、固有概念を検索することができる。

適切なキーワードの選択

全文キーワード(自動で抽出)

文章中の自然語をキーワードとして抽出する。

  • 情報量が多い場合
  • 短時間で検索したい場合
  • 情報寿命が短い場合

統制キーワード(人出を付与)

キーワードリストなどからキーワードを選択する。

  • 長期間にわたり利用したい場合
  • 一貫性のあるキーワードを付与したい場合

情報検索の7ステップ

全文キーワード法では

次の7つのステップで検索する。

  1. テーマを概念に分ける
  2. 検索したい概念の集合を論理演算子で表す
  3. 同義語、広義語、狭義語、関連語を考える
  4. 検索を実行する
  5. 検索結果を吟味して、キーワードを見つけ出す
  6. 検索と検索結果の吟味を繰り返す
  7. 検索結果を最終的に評価する

統制キーワード法では

上記の3以降を適用する。

  1. 同義語、広義語、狭義語、関連語を考える
  2. 検索を実行する
  3. 検索結果を吟味して、キーワードを見つけ出す
  4. 検索と検索結果の吟味を繰り返す
  5. 検索結果を最終的に評価する

参考

記事のデータ

文責IDIA.JP
公開日2012年7月1日
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