コピーのバリエーションとテクニック

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効果的なコピーのパターンと、コピーライティングのテクニックをまとめた。

事実をシンプルに伝えるコピー

商品やサービスの特徴について、客観的な事実をたくさん盛り込む。具体的に書くことが大切。また、形容詞を少なくして、簡潔な文体で書くよう意識する。

事実をシンプルに伝えるコピーのパターン

事実そのもののコピー
一番シンプルで、一番効果的なコピー
例)日本製タオル:国産綿花を使用した吸水性抜群のタオル
単刀直入なコピー
事実を分かりやすく伝えるコピー
例)名刺印刷:入稿無料、送料無料、翌日お届け
ありのままを述べたコピー
短所も認めた内容で説得力を持たせる
例)アウトレット腕時計:型落ちですが3年間の保証付き
競合比較
他社の同様の商品やサービスと比較する
例)ハイブリットカーと比べてください。ガソリン車なのにこの燃費。
事実に独自の文体を組み合わせたコピー
事実を伝達する文体に独特の味を持たせる

物語として惹きつけるコピー

読者の好奇心をかきたて、その広告に注意を引きつける。

物語として惹きつけるコピーのパターン

エピソードコピー
読者の興味をそそるエピソード
例)彼女でもできた?使った翌日には同僚がそう声をかけてきました。
「あなたと私」コピー
手紙形式など、語りかける内容のコピー
例)実感していただけましたでしょうか、この手触り。
想像力を膨らませるコピー
読者に想像させ、関心を高めるコピー
例)焼けつくようなアスファルトの匂い。蝉の声。
書籍タイトル風コピー
興味を集めそうな内容の書籍のタイトルを模す
例)年収を20%上げる方法
イメージ重視のスタイルコピー
特徴を連想させる言葉でイメージを作り上げる
例)天使のような舌触り、夢のような口溶け。

その他のバリエーション

署名入りコピー
関係者、著名人の署名をつけることで説得力を高める
記事広告
通常の記事を装った体裁にする
べた褒めコピー
自画自賛する内容にする
ティザーコピー
内容を隠すなどしてじらす、今は商品を買わないことをすすめる
情報を無料提供する
ユーザーのとって為になる情報を無料で提供する

コピーのテクニック

十分な情報と情報の補足

  • コピーですべてを説明する(セールスポイントを逃さない)
  • 小見出しを上手く利用して情報を補う
  • ビジュアルの下にはキャプションを挿入する

文章のスタイル

  • 現在系で、相手を中心に表現する
  • 行動を強く促す内容にする
  • すべての注目を商品に集められるよう、わかりやすい表現にする
  • 一目で理解させられるよう、簡単な言葉を選ぶ
  • 多くの場合、控えめな表現は誇大広告に勝る

作業時のポイント

  • コピーは多めに書いてからそぎ落としてブラッシュアップする
  • でき上がったコピーについては必ず他の人の意見を聞く

避けるべきコピー

詩的な表現のコピー、きざな表現のコピーは好まれない。また、信じてもらえなさそうな内容、競合相手にとっても特になる内容はコピーとしてふさわしくない。

参考

記事のデータ

文責IDIA.JP
公開日2011年6月20日
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